哲学の道、番外編
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哲学の道北端からさらに北へ

哲学の道と言えば北端は浄土寺橋(じょうどじばし)から南端の若王子橋(にゃくおうじはし)までの約2キロほどです。

北の端から南へ行くと哲学の道ですが逆の北方向へ行くと言うコースがあります。

ま、はじめは西に向かって徐々に北向きに最終的には北西に向かっていく道があります。

浄土寺橋の哲学の道とは逆方向なので4車線の白川通り(しらかわどおり)を渡ったところから続いている道です。

疎水を挟んで歩道と車道がありますから、疎水に沿って行けばすぐにわかります。

車道と言っても自動車専用ではないのでどちらの道を通ってもいいですよ。

写真撮影などされるかたは、あっちの道こっちの道といろんな場所から撮られています。

もっとも、観光客の方はほとんどいらっしゃらないので地域の方が多いですけどね。

遊歩道になっている区間が長いのでゆっくり散歩するにはもってこいですよ。

哲学の道ほどではないですが季節ごとの花も道沿いに植えられています。

この疎水に沿った道は北白川(きたしらかわ)、一乗寺(いちじょうじ)、高野(たかの)といった地域を通っていきます。

最後まで行くと2.2㎞で脇目も振らずに歩くと30分くらいです。

ま、当然写真撮影などもするのでそれ以上になるでしょうけどね。

スタートして100mちょっと行くと、歩道が少し高台になりますから写真撮影されるならいろんなアングルでとれますよ。

数人なら下の道路まで行って上にいる人を撮影したりも良いですね。

上まで戻るの大変ですけどね。じゃんけんで負けた人が行くとか(笑)

北白川地区では閑静な住宅街や京都大学の農学部のグランドなどを抜ける道でほんとうに静かな散歩道です。

そこを抜け、御蔭通り(みかげどおり)という道を渡ると桜並木があります。

疎水に沿って短い間隔で植えられているので満開の時はめちゃくちゃきれいですよ。

この桜並木は400メートルほど続いています。普通に歩けば5分ですね。

でも桜を見ながら撮影しながらになると時には数時間ということも。

地元の人にとっては桜がきれいな場所として知っていますが、最近では地域でない人たちにも隠れた桜の名所として知られてきたのか桜の木を見に来ている方が増えています。

ちなみに、ござやブルーシートを敷いてする花見はできません。

あくまでも歩道や車道から見て楽しむ花見です。

ただ、ちょっと残念なのは桜の木の下では営業車などが休憩しているってことがありますので景観が悪いときもあります。



駒井家住宅

御蔭通りから300mほど北へ行くと東側(進行方向右側)に駒井家住宅があります。

駒井家住宅って何?駒井さんの家?と思われるでしょうね。

実はそうなんです。駒井さんの家なんです。

ただ、この駒井さんはただの駒井さんではありません。

「日本のダーウィン」と称され動物遺伝学、動物分類学等に大きな功績を残した駒井卓博士(京都大学名誉教授)の家なんです。

1927年(昭和2年)、ヴォーリズ建築事務所の設計により建てられました。

建物に入るのは入館料が必要ですが外観の一部だけなら外からも見られます。

京都市指定有形文化財

駒井家住宅(駒井卓・静江記念館)

http://www.national-trust.or.jp/protection/index.php?c=protection_view&pk=1490651710

建築物にご興味のある方はお立ち寄りくださいね。

この駒井家住宅の斜め前(疎水を越えて)に非常に大きな桜の木があったのですが残念ながら2018の台風で根元から倒れました。かなり大きな桜の木だったのに残念です。

さらに、道は北へと続きます。

お時間と体力があるならここから一乗寺、高野、そして高野川まで足を延ばしてください。

桜の時期なら高野川沿いの桜並木もとてもきれいですよ。

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